豊田 六郎
印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月24日更新
石像彫刻の名仏師 豊田 六郎(とよだ ろくろう)
明治11(1878)年~昭和33(1958)年
山香町那留(なる)の人。
厳しい自己修業と独学で仏師の奥義を極める。
甲尾(こうのお)山山頂の弘法大師像ほか多数の石仏を刻む。
また、仏師として才能を発揮しただけでなく、山浦村の初代産業組合長や村議会議員を一期務めるなど、地方行政にも功績を残している。
明治11(1878)年~昭和33(1958)年
山香町那留(なる)の人。
厳しい自己修業と独学で仏師の奥義を極める。
甲尾(こうのお)山山頂の弘法大師像ほか多数の石仏を刻む。
また、仏師として才能を発揮しただけでなく、山浦村の初代産業組合長や村議会議員を一期務めるなど、地方行政にも功績を残している。