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磯矢邸

印刷用ページを表示する掲載日:2016年4月1日更新

加藤与左衛門(200石)屋敷
磯矢邸(杵築市栗原克実美術館を併設)

磯矢邸

藩政時代のこと、このあたりは「北台家老丁」と呼ばれていました。

 この屋敷は、『居宅考』によると、宝暦(1751年から1763年)のころは、安西源兵衛が住んでいましたが、寛政の大火(1800年)の後、御用屋敷である「楽寿亭」の一部に組み込まれました。
 楽寿亭は、文政7年(1824年)に廃止されましたが、その後、再び武家屋敷になり、明治初年の「藩士住居地図」や加藤家寄贈文書類の調査から加藤与五右衛門(200石)の屋敷だったと分かりました。

 屋敷は、明治以降の増改築部分を除き、文政天保期(19世紀前半)のものと思われていましたが、最近の調査で、文久4年(1864年)と刻まれた瓦や、元治元年(1864年)の棟札などが発見されています。

 なお、当施設は修復後、平成9年(1997年)4月から一般公開され、また、その施設の一角に「杵築市栗原克実美術館」を設置し、千葉県在住の栗原克実画伯から寄贈された貴重な水墨画の数々を展示しています。年間観覧者は約16,000名となっています。

開邸時間・拝観料

 開邸時間 : 9時から17時(入場は16時30分まで)

磯矢邸拝観料

個人団体(30人以上)
一般200円160円
小・中学生100円80円