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杵築市食推さんおすすめ郷土料理 「12月 栗きんとんと杵築の雑煮」

印刷用ページを表示する掲載日:2016年12月16日更新

杵築市食生活改善推進員は郷土料理の研究を行っています。その研究したレシピを掲載します!

12月は「栗きんとん」と「杵築の雑煮」です。

栗きんとん

杵築の雑煮

栗きんとん(8人分)

お正月の定番、栗きんとんは家庭でも簡単に作ることができます。今回は材料が8人分と多めになっています。残ったものをリメイクすることもできます。

1人分を食べると

エネルギー:233kcal
塩分:0.1g

材料

分量

さつまいも

800g
栗の甘露煮160g
砂糖

100g

少々

はちみつ

大さじ1杯
甘露煮の汁

100cc

さつまいもの分量栗の甘露煮の分量調味料の分量

作りかた

1. サツマイモはよく洗い、2から3cmの輪切りにし、皮を厚くむき、水につけあくを取る(皮は輪切りにしたとき白い汁が出るところより内側までむく)

さつまいもの輪切り(全体)さつまいもの皮のむきかたさつまいもを水につける

2.栗は実と汁を分けておく

3. 1を水切りし、柔らかくなるまで蒸す

さつまいもを蒸す

4.温かいうちにマッシャーなどでつぶす

 さつまいもをマッシャーなどでつぶす

5.  なめらかになるように、ザルなどで裏ごしする

 さつまいもをこす

6. 5に調味料を入れ、よく練る

 さつまいもと調味料を混ぜる

7. 6に栗を入れ、栗をつぶさないように鍋の底から混ぜる

さつまいもと栗の甘露煮を混ぜる

8.に盛りつけ出来上がり

栗きんとん完成写真

※お正月など何回かに分けて食べるときは、6や7を鍋に移し、弱火で焦がさないようにしっかり熱を通すとよい

※傷みやすいので、必ず冷めてから、冷蔵庫で保存すること

☆余った栗きんとんは、市販のパイシートに包んで焼けば「栗きんとんパイ」に、ホットケーキといっしょに食べたり、ホイップクリームを乗せてモンブラン風にとアレンジも楽しめます。

杵築の雑煮(4人分)

お正月に欠かせないお雑煮です。杵築では武家の質素倹約のなごりで、かつお菜と丸餅だけのシンプルなものが定番です。かつお菜は勝男菜とも書き、縁起の良いものとされていました。

かつお菜は緑黄色野菜としてβカロテンを多く含み、ビタミンCも多く、抗酸化性の高い野菜です。また、カルシウムを多く含み、名前の由来となる旨み成分のグルタミン酸やアスパラギン酸などのアミノ酸を多く含んでおり、だしが要らないとも言われています。

 

杵築の雑煮の材料

分量

丸餅

4個
かつお菜120g
昆布と煮干しのだし

600cc

小さじ4分の1杯

濃口しょうゆ

大さじ1杯

※昆布と煮干しのだしの取りかたは「5月 山菜おこわ」のだしの取りかたのページ参照。(新しいページで開きます)

丸餅の分量かつお菜雑煮の調味料

 

作りかた

1.かつお菜はよく洗い、葉と茎に2つに切り、ラップでゆるく包み、電子レンジ600wで1分30秒加熱する

かつお菜を洗うかつお菜の葉の部分かつお菜の葉の部分をラップで包むかつお菜の茎の部分かつお菜の茎の部分をラップで包む

2.加熱したものを軽く水でさらし、葉は縦に2つに切り、茎はそのまま(大きいときは縦2つ)、2から3cmの幅で切る(この状態で冷凍しておくと、出しがあればいつでも雑煮ができる)

加熱したかつお菜を水でさらすかつお菜を切るかつお菜を切った写真

3.昆布といりこのだしを600cc鍋に入れ、しょう油と塩で味付けする

 だしを鍋に入れる

4. 3に2のかつお菜ともちを入れ、中火にしてもちが柔らかくなったらできあがり

(もちは好みで焼いて入れてもよい)

かつお菜ともちを鍋で煮る

5.かつお菜を下にもちを上にお椀に盛る

雑煮の完成写真