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はちみつの摂取による乳児ボツリヌス症

更新日:2018年08月01日

1歳未満の乳児にはちみつを与えないでください。

 平成29年3月、東京都内において、はちみつの摂取が原因と推定される乳児ボツリヌス症による死亡事例がありました。 乳児ボツリヌス症は1歳未満の乳児に特有の疾病で、経口的に摂取されたボツリヌス菌の芽胞(注釈)が腸管内で発芽・増殖し、その際に産生される毒素により発症します。 乳児ボツリヌス症の予防のため、1歳未満の乳児に、はちみつを与えるのは避けてください。

(注釈)芽胞とは
 ボツリヌス菌などの特定の菌は、増殖に適さない環境下において、芽胞を形成します。芽胞は、加熱や乾燥に対し、高い抵抗性を持ちます。芽胞を死滅させるには120度4分以上またはこれと同等の加熱殺菌が必要です。
100度程度では、長い時間加熱しても殺菌できません。

 はちみつ自体はリスクの高い食品ではありません。1歳未満の乳児にはちみつを与えてはいけませんが、
1歳以上の人がはちみつを摂取しても、本症の発生はありません。

この記事に関するお問い合わせ先

健康長寿あんしん課 子ども健康係

〒873-0005 大分県杵築市大字猪尾956番地(杵築市健康推進館)
電話番号:0978-64-2525
ファックス:0978-64-2541
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