現在の位置

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを自費で接種した方への任意接種費用の償還払いについて

更新日:2022年08月12日

HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより、定期接種の機会を逃した方が、定期接種の対象年齢(小学6年生~高校1年生相当)を過ぎて、令和4年3月31日までの間に、任意接種として自費で接種した場合、杵築市が定める上限額の範囲内で接種費用の一部助成(償還払い)をいたします。

 

◎対象者

 定期接種の機会を逃した平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女子で、次のすべてに該当する方

1.令和4年4月1日時点で杵築市に住民登録がある

2.16歳となる日の属する年度の末日までに、HPVワクチンの定期接種において3回の接種を完了していない

3.17歳となる日の属する年度の初日から令和4年3月31日までに日本国内の医療機関で2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)を自費で接種している

4.償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない

◎申請期限

 令和7年3月31日まで

◎申請手続き

 健康長寿あんしん課子ども健康係(杵築市健康推進館内:杵築市大字猪尾956番地)に次のものをお持ちください。

1.杵築市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請(請求)書(様式第1号) 

※申請窓口で当日に記入もできます。

2.申請者及び被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し

※申請時住所記載の運転免許証、健康保険証(両面)などいずれかひとつ

3.接種費用の支払いを証明する書類(領収書及び明細書、支払証明書など)

※被接種者氏名、接種日、ワクチン名、ワクチンごとの料金、医療機関名が記載されているもの

※原本に限ります。

※接種費用に含まれないもの(接種に要した交通費、宿泊費、文書料など)

4.接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写しなど) 

※母子健康手帳の記録などがない場合は、杵築市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請(請求)用証明書(様式第2号)を提出してください。なお、医療機関で証明を受ける際に発生する文書料は、助成の対象にはなりません。

5.振込先が分かるもの(金融機関の通帳の写しなど)

◎助成金額

上限額の範囲内で、最大3回分まで接種費用の実費相当を一部助成します。

※接種に要した交通費、宿泊費、文書料などは含みません。

 

ページに関するご意見をお聞かせください
お求めの情報はすぐに見つかりましたか?
ページの内容は分かりやすいですか?
音声での情報取得はスムーズにできましたか?
〔音声読み上げソフト(スクリーンリーダー)を使用している方への質問です〕
ページに関してご意見・ご要望がありましたらご記入ください