小川 鼎三(おがわ ていぞう)
更新日:2024年03月26日
脳解剖学の権威 小川 鼎三(おがわ ていぞう)
明治34(1901)年~昭和59(1984)年
杵築南台の人。
東京大学医学部で脳解剖学を学ぶ。
昭和12(1937)年アメリカ留学、帰国後は東京大学教授として、解剖学を担当する。
『解体新書』以前の解剖図『越爼弄筆(えっそろうひつ)』が麻田剛立の解剖に基づくことを突き止める。
『明治前日本解剖学史』等を出版。
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更新日:2024年03月26日
明治34(1901)年~昭和59(1984)年
杵築南台の人。
東京大学医学部で脳解剖学を学ぶ。
昭和12(1937)年アメリカ留学、帰国後は東京大学教授として、解剖学を担当する。
『解体新書』以前の解剖図『越爼弄筆(えっそろうひつ)』が麻田剛立の解剖に基づくことを突き止める。
『明治前日本解剖学史』等を出版。