微小粒子状物質(PM2.5)とは
更新日:2018年08月01日
微小粒子状物質(PM2.5)
PM2.5とは、大気中に浮遊している粒子状物質のうち、粒径が2.5マイクロメートル(μm)より小さいものをいい、微小な粒子のため肺の奥まで入りやすく、呼吸器系や循環器系疾患があるかたなどが影響を受けやすいと言われています。
発生源は、工場の煙突の排ガスや自動車等から排出される人為起源のものと、火山や黄砂といった自然起源のものがあります。
PM2.5濃度が基準値を超えた場合には、大分県から注意喚起が実施されます。
杵築市では、市ホームページへの掲載及びケーブルテレビ文字放送によりみなさんにお知らせいたします。
大分県下の測定値等、詳しくは 大分県ホームページ をご覧ください。
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