家屋の評価の方法／杵築市

評価の方法

総務大臣が全国統一基準として定めた「固定資産評価基準」に基づき評価します。
評価額は、これを基に算出しますので実際の建築費と同一ではありません。

評価額＝再建築費評点数 × 一点当たりの価額 × 経年減点補正率

評価の対象となった家屋と同一のものを評価の時点においてその場所に新築するものとした場合に必要とされる建築費評点数です。

杵築市の場合

木造…0.99円
非木造…1.10円

家屋の建築後の年数の経過によって生ずる損耗の状況による減価等を表したものです。

評価額は、新築家屋と同様に求めますが、その価額が前年度の価額を超える場合は、通常、前年度の価額に据え置かれます。（なお、増改築または損壊等がある家屋については、これらによる価額を増額または減額します。）