杵築市不妊治療費等助成金
更新日:2024年06月24日
杵築市不妊治療費等助成金について
杵築市では不妊治療を受けているご夫婦の経済的負担の軽減と少子化対策の推進を図るため不妊治療費等の自己負担金の一部を助成します。
令和6年4月診療以降の医療費から対象となります。
対象となる方
次の1~3のすべてに該当する方
- 夫婦ともに(事実婚含む)杵築市に住民票があり、医療機関において不妊症と診断され治療を受けた方
- 申請後も1年以上杵築市に居住予定の方
- 申請日において税の滞納がない方
助成対象費用
・医療機関における不妊治療に要した費用(年度上限10万円)
・不妊治療の際に利用した一時保育料(杵築市の一時保育利用のみ、1回上限1,600円)
申請方法
1回の治療ごとに治療が終了した日の翌日から1年以内に杵築市福祉事務所こども家庭センター「ハートペアルーム」に申請してください。申請期限内であれば複数回の治療費をまとめて申請することもできます。
※1回の治療とは「治療計画に基づき実施される一連の診療過程」のことで、1回の治療の終了日とは「妊娠の確認日または医師の判断によりやむを得ず中止した日」のことです。
申請に必要なもの
- 杵築市不妊治療費等助成金交付申請兼請求書
- 医療実施証明書
- 杵築市不妊治療費等助成金交付申請に係る世帯調書及び同意書
- 不妊治療に係る領収書、明細書(どちらも原本)
- 院外処方がある場合、当該処方せんを証明できる書類及びその領収書(原本)
- 一時保育料の領収書(原本)
1~3の様式についてはこども家庭センターにあります。
この記事に関するお問い合わせ先
福祉事務所 こども家庭センター
〒873-0005 大分県杵築市大字猪尾956番地(杵築市健康推進館内)
電話番号:0978-64-2525
ファックス:0978-64-2541