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11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です
更新日:2025年10月24日
暴力は、その対象の性別や加害者、被害者の間柄を問わず、決して許されるものではありません。特に、配偶者からの暴力、性犯罪、売買春・人身取引、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等、女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で、克服すべき重要な課題です。
杵築市では、期間中、街頭啓発キャンペーン及び杵築城のパープルライトアップを予定しています。
また、大分地方法務局及び大分県人権擁護委員連合会では「女性の人権ホットライン」強化週間を実施します。

街頭啓発キャンペーンを実施します
日時:令和7年11月14日(金曜日)
- 10時00分から 杵築市北浜 「Aコープ杵築店」
- 11時00分から 杵築市山香町内河野 「神田楽市」
- 16時00分から 杵築市北浜 「サンリブ杵築店」
*杵築市女性団体等連絡会議、杵築人権擁護委員協議会と共同で、啓発グッズ等の配布を行います。
パープルリボン
人権侵害に関する相談
法務省
みんなの人権110番(全国共通)
0570-003-110
外国語人権相談ダイヤル(全国共通)
0570-090-911
各種相談窓口のご案内
大分県消費生活・男女共同参画プラザ(アイネス)の相談窓口 9時00分から16時30分(土曜、日曜、祝日除く)
- 女性総合相談 女性が抱える様々な問題や悩みに関する相談
電話番号097-534-8874 - 男性総合相談 男性が抱える様々な問題や悩みに関する相談
電話番号097-534-8614 - 男女共同参画についての申し出や施策に対する苦情、人権侵害等の相談等
電話番号097-534-8477 - DV(ドメスティック・バイオレンス)に関する相談
電話番号097-534-8874
女性に対する暴力等の相談窓口
配偶者暴力相談支援センター
- 大分県婦人相談所(※男性に対する暴力等の相談はアイネスへ)
電話番号 097-544-3900
(月曜日から金曜日9時00分から21時00分、土曜、日曜、祝日13時00分から17時00分、18時00分から21時00分)
女性の人権ホットライン(大分地方法務局人権擁護課)
電話番号 0570-070-810
曜日から金曜日 8時30分から17時15分 土曜、日曜、祝日除く
(強化週間中の11月12日から11月18日までは、平日の受付時間を午後7時まで延長するとともに,土・日も午前10時から午後5時まで相談を受け付けます。)
いわゆるAV出演強要問題・「JKビジネス」問題等についての相談窓口
相談内容に応じて様々な窓口があります。
「女性に対する暴力をなくす運動」について
女性に対する暴力は、夫・パートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題です。
本来、暴力は、その対象の性別や加害者、被害者の間柄を問わず、決して許されるものではありませんが、暴力の現状や男女の置かれている我が国の社会構造の実態を直視するとき、特に女性に対する暴力について早急に対応する必要があります。女性に対する暴力は、人間としての尊厳を否定する行為で、決して許されるべきものではありません。このことは、国際的にも重大な問題として認識されており、1999年12月、国連総会は11月25日を「女性に対する暴力撤廃国際デー」として指定しました。
この国際日に、各国政府・国際機関・NGOに対して、この問題に関して世論の意識を喚起するための活動を行うよう国連総会は促しています。
11月25日という日付は、1961年、ドミニカの支配者ラファエル・トルヒジョの命令により、ドミニカ共和国の政治活動家であったミラバル姉妹が惨殺されたことにちなんで制定されました。
日本でも毎年、11月12日から25日までの2週間を「女性に対する暴力をなくす運動」の期間として、内閣府をはじめとする関係省庁や地方公共団体等で様々な運動を展開しています。
この記事に関するお問い合わせ先
人権啓発・部落差別解消推進課 男女共同参画係
〒873-0002 大分県杵築市大字南杵築338番地1(杵築市隣保館内)
電話番号:0978-62-4799
ファックス:0978-62-4799
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