令和6年4月からごみの収集区分に「危険ごみ」が加わります。
更新日:2024年03月20日
ライター類、電池類、蛍光灯の3種を危険ごみとして回収します。
近年リチウム電池による火災が増えており、杵築市・別府市・日出町の共同ごみ処理場「藤ケ谷清掃センター」や、ごみの収集を行う塵芥車で、小規模なものを含めるとほぼ毎月火災が起きている状況です。
このため、令和6年4月から「ライター類」「電池類」「蛍光灯」の3種類を「危険ごみ」として従来の「もやさないごみ」とは別の日に回収する形とさせていただくこととなりました。
「危険ごみ」につきましては、市指定ごみ袋のうち「もやさないごみの袋」に入れていただき、回収日につきましては収集の都合で、「資源びん」と同じ日に、資源ごみを出す集積場に出してください。(山香地域は各行政区のリサクル小屋となります。)
回収日につきましては、各地区のごみカレンダーでご確認ください。
※蛍光灯については、火災のおそれはありませんが、過去の生産品で水銀が使われていたことがあるため、危険ごみとなります。
※リチウム電池の入った機器(電子タバコや電動ひげそり器等)のうち、電池が取り外せないものも、危険ごみで出してください。
※リサイクルマークのついている「リチウム電池」は大型家電店等で無料引き取りをしています。ごみの量削減、資源循環のためご資源回収にご協力ください。詳しくはJBRCのホームページでご確認ください。