平成30年1月 市長定例記者会見
更新日:2018年09月03日
1月 市長定例記者会見の発表内容のお知らせ
1月 市長定例記者会見を行いましたので、発表内容をお知らせいたします。
日時
平成30年1月25日(木曜日)13時30分から14時20分まで
場所
杵築市役所本庁舎2階 第2会議室
出席者
市長、教育長、総務課長、危機管理課長、商工観光課長、文化・スポーツ振興課長、図書館長
発表(1):杵築市災害対策本部運営訓練の実施について
要旨
平成28年に発生した熊本地震、また平成29年の九州北部豪雨によって、大規模な災害が発生し、各地域において多くの尊い命が失われました。大規模災害に備え災害対応力の向上と杵築速見消防組合及び杵築市消防団、並びに杵築日出警察署との連携強化を目的とし、災害対策本部運営訓練を実施します。
日時
平成30年2月16日 金曜日 8時40分開始
場所
杵築商工会館2階 大会議室
被害の想定
震度6弱の南海トラフ巨大地震発生を想定
発表(2):北台南台・重要伝統的建造物群保存地区選定記念 第17回 城下町杵築散策とひいなめぐり
要旨
昨年11月に北台・南台が重要伝統的建造物群保存地区に選定され、城下町杵築の歴史的価値が高く評価されました。その記念イベントとして、選定地区内の武家屋敷や商家、山香地域など31会場でひいなめぐりを開催します。藩医を務めた佐野家に伝わる雛をはじめ、旧家・後藤家などの名家が所有する江戸期の雛、杵築ならではの可愛らしい手作り人形やダルマ雛など、31会場で多種多様なお雛様やひいなに出会えます。(ひいな:古語で、小さくて可愛いという意味)
期間
2月10日から3月11日までの30日間
場所
杵築市城下町一帯・山香地域
発表(3):平成29年度きつき城下町資料館企画展 「いくさの記憶」 杵築藩士金子家所蔵展
要旨
きつき城下町「いくさの記憶」杵築藩士金子家所蔵展を開催し、江戸時代を通して杵築藩の江戸留守居役として藩主の側近を務めた藩士・金子家を紹介するとともに、金子家に代々受け継いできた合戦図や古武具図から当時の武士がどのように「いくさ」を語りついできたのかを紹介します。
開催期間
平成29年12月23日から平成30年3月11日
開館時間
9時から17時(入館時間16時30分まで)※期間中、2月5日のみ休館日です
観覧料
大人200円 小・中学生100円
主な展示物
- 「五十の賀に賜ふ御和歌」
- 「護江浦真景」
- 「濃洲関ヶ原図」
- 「本多忠勝候蜻蛉切鎗穂之図」
発表(4):法政大学総長 田中優子氏講演会について
要旨
新杵築市立図書館が開館する(3月24日予定)のを記念して、設立者3名のうち2名(金丸鉄と伊藤修)が杵築藩士出身であり、杵築市とは縁の深い法政大学から田中優子総長をお招きし、下記により講演会を開催します。
開催日時
平成30年2月25日 14時から16時まで(開場13時30分)
開催場所
若栄屋(杵築市北浜)
講師・演題
法政大学総長・江戸学研究者 田中優子氏
「本から見た江戸文化」
行事予定(1月下旬から2月まで)
行事予定表(平成30年1月下旬から平成30年2月まで) (PDFファイル: 129.6KB)
記者会見発表資料
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