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2023年杵築市10大ニュース
更新日:2023年12月22日
2023年(令和5年)の 杵築市のニュースをピックアップしました。
(時系列順)
1.「シン・ゴーリュー塾」始動(2月19日~、8月19日~)
杵築市立図書館は、郷土出身の天文学者、麻田剛立について広く知ってもらうために「シン・ゴーリュー塾」を始動。2022年8月の子ども向け天体観測講座「天体望遠鏡を触ってみよう!」を皮切りに、初年度事業「シン・ゴーリュー塾シリーズNo.1」として2023年2月に、剛立や剛立が愛した宇宙について学ぶ講演会「剛立(ごうりゅう)の空と今の宇宙(そら)」を開催した。
2023年度は「シリーズNo.2」として、夏休みに子ども向けワークショップ「おうちでプラネタリウム~お月さまより高いところには何があるの~」を開催し、参加した子どもたちに麻田剛立とその偉業について知ってもらった。
2.子育て重点施策はじまる(4月~)
こどもが健やかに育ち、保護者が安心して養育できることを目指して、子育ての重点施策を実施している。
1.こども家庭センターの設置
2.伴走型相談支援&出産子育て応援交付金 ※令和5年2月~
3.保育料の完全無償化
4.小中学校入学時に入学祝い商品券の交付
5.子ども医療費助成対象を高校生年代まで拡大
3.杵築市議会議員一般選挙無投票(4月23日)
令和5年4月23日投開票の「杵築市議会議員一般選挙」は、平成17年の合併以降初めて無投票となった。
4.新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、市内観光イベントの復活や各地区でのイベント・活動が再開(5月~)
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、令和5年5月から「5類感染症」に変更され、自粛していたイベントの再開や市民の意識や行動が以前の生活に戻ってきた。大型連休中には、3年ぶりにお城まつりが開催され、約1万5千人の方が来場し賑わいの創出となった。また、夏の海水浴、天神祭り、花火大会、観月祭と通常開催し多くの観光客が市内へ訪れた。
5.心房細動早期発見による健康寿命延伸事業実施(6月1日~)
大分大学医学部、杵築市立山香病院と協働で、心房細動を早期に発見治療することにより、健康寿命の延伸を図る取組を行った。
6. NPO法人「こどもサポートにっこ・にこ」が令和5年度内閣府女性のチャレンジ支援賞を受賞(6月24日)
母親が安心して働くことができるよう、子どもたちが安全に育つ場所が必要という思いから、1997年から自主活動を開始。2019年開設の「子どもの居場所b&gきつき」では、放課後以降の子ども居場所や生活習慣形成、学習環境の提供など子どもの成長へとつなげる活動等、杵築市の子育て支援に貢献した。
このように、子育て中の女性の自己実現やチャレンジを可能とし、支援を受ける立場から支援を行う立場として社会で活躍する活動モデルとして評価され、「内閣府女性のチャレンジ支援賞」を県内で初めて受賞した。
7.大分県内初!最先端リハビリテーション機器「mediVRカグラ」を導入(7月)
市立山香病院が仮想現実(VR)を取り入れた最先端のリハビリテーション機器「mediVRカグラ」を導入。ゴーグルを装着し、VR空間内で、患者が動作を連続して行うことにより、歩行機能やバランス能力の向上、認知機能の回復など、高い治療効果に期待が寄せられている。
8.法政大学学生食堂で杵築産鱧を使ったメニューを提供し、杵築市をPR!(9月27日~10月6日)
令和4年度に実施された法政大学「地方共創プログラム2022」の中で学生チームから提案された「杵築産鱧のプロモーションプラン」が実現。法政大学の学生食堂でメニュー3品が期間限定の日替わりで提供され、1日100食ほど、8日間で約1,000食が完売となるほどの大盛況となった。期間中に市職員が現地でPRを行うなど、杵築産鱧の知名度向上と杵築市のPRを行うことができた。
9.大田地域交通死亡事故ゼロ 10年達成記念 特別街頭指導(10月20日)
大田地域では平成25年10月12日に、大田波多方の県道34号線で交通死亡事故が発生し、翌日から交通死亡事故ゼロを継続してきた。交通安全協会杵築日出支部大田分会会員による地域住民への交通安全啓発活動の結果、今年10月13日に交通死亡事故ゼロ10年を達成した。これを記念し、さらに今後死亡事故ゼロ4,000日(令和6年9月24日)を目指して、記念事業として特別街頭指導を行った。
10. 杵築市のカーボンニュートラル推進で三者がタッグ!!九州電力・大分県信用組合との包括連携協定締結(11月17日)
2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現化に向けて包括連携協定を締結した。
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