2013年 杵築市10大ニュース

 5月30日、本市を含む国東半島と宇佐地域の農林水産業のシステムが、国際連合食糧農業機関により世界農業遺産に認定されました。

7月27日、北部九州高校総体開会式ご臨席に伴い、皇太子殿下が城下町を散策されました。

教育立市宣言を行い、市をあげて教育に力を入れていく方針を示しました。

市民、行政等が協働することによって市民による住民自治の充実を図ることを目的に、7月1日に杵築市自治基本条例が施行されました。

5月18日、安倍晋三総理大臣が農業視察（カヤノ農産茶畑）をされました。

10月23日、永松悟新市長が第2代の市長に就任しました。

3月に、大分市、別府市、日出町、杵築市、国東市、豊後高田市の6市町の「別府湾岸・国東半島海べの道」が日本風景街道に認定されました。
九州では12番目の認定となりました。

9月1日、小野隆司氏が杵築市立山香病院事業管理者兼病院長に着任しました。

山香中央公民館に勤務する係長（46歳男性）が管理する団体の運営費を個人的に流用、着服していたことが判明しました。
※2月4日付で停職6ヶ月の懲戒処分。同日付で依願退職。

4月1日、杵築市初のこども園が開園。
杵築市立山香幼稚園と社団法人 山香民生福祉会の山香保育園が統合して山香こども園になりました。運営は山香民生福祉会。