年間イベントガイド
更新日:2024年07月25日
各行事の詳細は随時ウェブサイトでお知らせします。
春

春のイベント
ひいなめぐり(2・3月)
場所:杵築地域・城下町一帯
きつき城下町資料館や杵築城、武家屋敷など多数の会場で様々な雛人形が展示されます。
展示される雛人形の中には、藩医佐野家に伝わる貴重なお雛様や享保時代から武家や商家で飾られてきたお雛様など、多彩なお雛様に出会えるのも杵築ならでは。

奈多宮御田植祭(4月5日)
場所:杵築地域・八幡奈多宮
県指定無形民俗文化財。
奈多宮御田植祭保存会によって継承されています。

若宮八幡社御田植祭(4月6日)
場所:杵築地域・若宮八幡社
県指定無形民俗文化財。
若宮八幡社御田植祭保存会によって継承されています。

きつきお城まつり(5月上旬)
場所:杵築地域・城下町一帯
仮装行列が練り歩くほか、城下町一体でイベントが行われ、世代を問わず楽しめます。
お祭りの期間中は杵築の町のあちらこちらが江戸時代一色に染まり、街を歩いているだけでも江戸時代にタイムスリップしたような気分に浸ることができます。
夏

夏のイベント
海開き(7月上旬)
場所:杵築地域・奈多海水浴場
瀬戸内の潮風に包まれる穏やかな海水浴場。白い砂浜と見事な枝ぶりの老松の姿、その景観は「日本の白砂青松100選 」に選ばれているほどで、他にも環境省が選定する「快水浴場100選」にもなっている。

天神祭り(7月24日・25日)
場所:杵築地域・天満社、城下町一帯
300余年の歴史を誇る夏祭り。町組ごとに出される山車やだんじり、御所車が市内を練り歩きます。
2日間の祭りの最後には、山車同士がぶつかり合う“喧嘩”があり、参加者の盛り上がりは最高潮に達します。

横岳夏まつり(8月上旬)
場所:大田地域・横岳自然公園
国東半島の真ん中、標高約380メートルの横岳山頂にある自然公園で毎年行われている夏まつり。
地区別に分かれ、それぞれの地区で収穫したお米を羽釜で炊いておいしさを競う「羽釜でごはん対決」などユニークな催しがたくさんあります。

おっとろっしゃ山香夏まつり(8月)
場所:山香地域
最大の特徴は、大きな輪になって伝統の盆踊りを踊る盆踊り大会。参加者のユニークな仮装も目を引きます。
団体の部と個人の部があり、審査員が仮装のユニークさや踊りのうまさを評価し、入賞者は祭りの最後に表彰されます。
また、約1,200発の花火が夜空を彩ります。

納涼花火大会(8月中旬)
場所:杵築地域・塩田
毎年八坂川河口域・塩田の特設会場で開催される納涼花火大会。夜空を照らす約4,000発の花火に歓声が上がります。
秋

観月祭(10月ごろ)
場所:杵築地域・城下町一帯
中秋の名月にあわせて、城下町を行燈が彩り、街のあちらこちらで工夫を凝らした光の演出を見ることができます。
お茶会に訪れる客人のために行燈を灯して足元を照らしたおもてなしの形から始まったといわれています。

どぶろく祭り(10月17日・18日)
場所:大田地域・白鬚田原神社
和銅3(710)年から1300年以上続く、五穀豊穣・無病息災を願う祭り。
氏子たちによって仕込まれたどぶろくが、この日に限って参拝者に振舞われます。
神社の名前にちなんだ「鬚自慢コンクール」や市指定無形民俗文化財の「俣水神楽」の披露もあります。

城下町健康歩行ラリー大会(10月下旬)
場所:杵築地域・城下町一帯
文化財を巡りながら地形を肌で感じ、健康的にウォーキングを楽しんでもらうイベントです。
ゴール後、抽選券によるプレゼント抽選会もあります。
冬

冬のイベント
山香ふるさとまつり(11月第2土曜・日曜)
場所:山香地域・山香庁舎前広場
山香町の農・工・商それぞれの団体と、文化・芸術団体が一堂に会して行われる山香町最大のイベント。
新鮮で低価格な農作物や特産品が所狭しと並び、それらを目がけて朝早くから行列ができるほど賑わいます。

杵築市水産祭り、はも・ハモ祭り(11月ごろ)
場所:杵築地域
杵築市地先で水揚げされた活魚や鮮魚、カキ、水産加工品などを販売。カキ焼きコーナーもあります。
はも・ハモ祭りではハモの骨切り体験なども実施。

カキシーズン入り(11月下旬)
シーズン中(11月から2月)は、守江湾沿いにカキ焼きのお店が並び、新鮮なカキを味わえます。

初日の出・初詣(1月1日から3日)
海岸線の多い市内では、初日の出に人気のスポットがあります。

産業祭・みかん祭り(1月中旬)
場所:杵築地域・杵築市健康福祉センター
みかんを始めとする地元の新鮮な農産物や水産物の即売が行われます。
地元産豊後牛の焼き肉コーナー、守江湾で採れた新鮮なカキ焼きコーナーも人気です。
この記事に関するお問い合わせ先
- ページに関するご意見をお聞かせください
-