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寄附金の活用方法
更新日:2024年10月30日
活用方法
皆様から賜りました寄附金は基金として積立を行い、以下に関する事業のために活用されています。
ふるさと「きつき」を担う人材の育成・確保
・若者の教育・文化・スポーツ活動の推進
・UJIターンの促進など
ふるさと「きつき」の環境・景観の保全、文化の継承
・自然環境の保全、歴史・文化資源の保存と継承
・環境問題への対策など
安全・安心して暮らせるふるさと「きつき」づくり
・高齢者福祉の充実
・小規模集落対策
・地域コミュニティの維持・活性化など
活用実績
ふるさと納税でいただいた寄附金を財源に以下の事業に活用させていただきました。
継続的に事業を行っていくために、今後も皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。
切れ目のない子育て世帯支援の構築
令和5年度から0~2歳までの保育料を無償化することにより、全ての幼児教育・保育を完全無償化しました。
妊娠期や産後、小中学校の入学時にそれぞれ商品券を配布し経済支援を行い、子育て世帯と自治体の関係をつなぎ自治体との相談体制を構築しました。
医療費無償化の拡大
中学生までを医療費無償化の対象としていましたが、令和5年度から新たに高校生まで対象を拡充することができました。
医療費に充てる金額は変動が大きいため、ふるさと納税の安定した受入がより求められます。
小中学生のICT教育の推進
小中学生のICT教育推進のために、ふるさと納税を活用し、各校にタブレット、電子黒板を導入しました。
令和5年度は、導入後の利活用や技術支援で活用しました。
小中学校への特別支援員及び支援教諭配置事業
小中学校に、少人数指導(特定教科指導)等教員や特別支援教育支援員の配置をすることができました。
児童生徒一人ひとりのニーズに応じた支援が可能になり、担任などの目や手が届きにくい部分を把握して支援を充実させることができました。
武家屋敷の景観維持・修復事業
杵築市の北台・南台地区は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、経年劣化した屋敷の修復にもふるさと納税による寄附金を活用させていただいています。
市立図書館の図書購入費
市立図書館の図書購入費として活用させていただき、蔵書の充実を図ることができました。
水産多面的機能発揮対策事業
近年、生息数が激減している守江湾干潟のアサリ。
アサリ資源回復のために、調査研究や放流事業等の様々な取り組みに活用させていただきました。
令和5年6月16日に納屋海岸で生徒と一緒にあさりの間引き作業を行い「第15回リレー放流」を行いました。
おおいた園芸産地づくり支援事業
農業者の減少や高齢化が急速に進んでおり、新規就農者や担い手農家育成のために、園芸施設の整備・改修に寄附金を活用させていただきました。
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