レンタサイクル
更新日:2023年10月02日
レンタサイクルで杵築を巡りませんか?
杵築市観光協会にてレンタサイクル事業を行っています。
様々なタイプの自転車があり、ノーマルタイプの自転車(電動アシスト付有り)やスポーツタイプの自転車(電動アシスト付有り)で城下町を巡りながら歴史ある町並みを楽しんだり、ちょっと遠くのお茶やお菓子を食べに行きませんか?
詳しくは杵築市観光協会をご覧ください。
サイクルバイク
ノーマル自転車
アシスト自転車
スポーツタイプ
アシストスポーツタイプ
こども用
コース
きつきサイクルリングマップ
仁王輪道
観光スポット
杵築城(木付城)
木付城はまたの名を、台山城、臥牛城、勝山城といいます。
木付城は木付氏が17代にわたり治めた後、前田氏、杉原氏、細川氏、小笠原氏と続き、正保2(1645)年に松平英親が三万二千石の城主となり明治まで松平氏が10代治めました。
正徳2(1712)年には、3代藩主松平重休のとき、6代将軍徳川家宣からの朱印状に「木付」と書くところを「杵築」と書かれたことから、幕府に伺いをたてて、「杵築」と書き「きつき」と読むこととなりました。
現在の天守閣は昭和45(1970)年に建てられ、中には藩主が使用した冑などを展示しています。守江湾を一望できるビュ-スポットです。
塩屋の坂・酢屋の坂
酢屋の坂と塩屋の坂は坂道の城下町杵築を代表する坂です。
石畳の坂道と土塀が江戸の風情を色濃く残し江戸時代にタイムスリップしたような感覚になります。
今なお映画やテレビドラマなどのロケ地としても活用されています。
また、着物を着てここでの写真は、インスタ映え間違いなし!
大原邸
大原邸は杵築の武家屋敷では最も整った庭園を有し、当家が普通の武家屋敷でなかったことを物語ります。
主屋は御殿の建物を移築したものと伝えられていますが、明らかではありません。建築年代に関する資料に欠けますが、19世紀中ごろ以前のものか、あるいは桂花楼のものでないかと思われます。
一部を除いては旧状をよく留めており、屋根も残り少ない草葺で、風格をもち、庭園も立派で、杵築における最も貴重な遺構の一つです。
城下町杵築の中核的施設として平成元年(1989年)から観覧のために一般開放され、年間利用者数は約46,000名を数えます。
きつき城下町資料館
きつき城下町資料館は、「杵築の城下町全体を歴史公園としてとらえ、その中核的機能を果たすための資料館」の構想のもとに平成5年(1993年)5月1日に開館しました。
建設地は杵築市南台東で、施設は、鉄筋コンクリート造り瓦葺き3階建の資料館本館とその周辺に武家屋敷(本屋と長屋門)と展望公園を有しています。
本館の資料館では、城下町杵築に関係の深い諸資料の展示や収集、調査・研究、また、教育普及活動などを行うもので、各階に常設展示を設けているほか、1階には収蔵庫、2階には企画展示室、3階には学習室があります。
北台武家屋敷
この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課 観光係
〒873-0001 大分県杵築市大字杵築377番地1
電話番号:0978-62-1808
ファックス:0978-63-3833
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