是永 六雅(これなが りくが)
更新日:2024年03月26日
杵築藩の歴史書を遺した歴史学者 是永 六雅(これなが りくが)

安永6(1777)年~嘉永3(1850)年
豊後高田市の人で、後に南台に住む。
文化5(1808)年から杵築藩の事蹟を記す『追遠私考(ついおんしこう)』、『追遠拾遺(ついおんしゅうい) 』の稿を起すも火災に2度、盗難に1度遭うが、26 年間の辛苦の末、天保4(1833)年に完成。
郷土史学の基を遺す。
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更新日:2024年03月26日
安永6(1777)年~嘉永3(1850)年
豊後高田市の人で、後に南台に住む。
文化5(1808)年から杵築藩の事蹟を記す『追遠私考(ついおんしこう)』、『追遠拾遺(ついおんしゅうい) 』の稿を起すも火災に2度、盗難に1度遭うが、26 年間の辛苦の末、天保4(1833)年に完成。
郷土史学の基を遺す。