「行政改革アクションプラン（後期プラン）」の平成25年度から平成28年度の実績

 行政改革アクションプラン(後期プラン)は、社会経済情勢の変化に柔軟に対応するため、毎年見直しを行いました。その際、行政改革推進委員会において、行政改革アクションプランの効果的・効率的な推進を図るため、調査・審議を行い、その結果を報告書として集約しました。

 行政改革アクションプラン(後期プラン)の実績を公表します。

 杵築市では、平成25年度から28年度までの4年間の「杵築市行政改革アクションプラン（後期プラン）」を策定しました。

 杵築市の行政改革は、「杵築市総合計画」のなかで掲げた将来像、「歴史と文化の薫り高き豊かな感性があふれるまち」の実現に向け、「第2次行政改革大綱」を策定して取り組んでいます。

 「行政改革アクションプラン」は大綱の実施計画となるもので、市民サービスの維持と向上を目指し、平成22年度から24年度までを前期プラン、平成25年度から28年度を後期プランとして、具体的な取り組み項目を明らかにしたものです。

 後期プランは、市民サービスの向上や財政健全化などの全57項目について取り組みます。
 以下に、項目を抜粋して掲載します。

 また、プラン策定にあたりパブリックコメントを募集しました。貴重なご意見・ご提案、ありがとうございました。
 要旨と市の回答（考え方）を以下に掲載します。