暮らす

更新日:2024年04月18日

 「暮らす」環境整備は、出生から子育て・教育、そして老後に至るまでの暮らしに関係する施策を設定します。安心・安全な子育てや社会生活、快適な老後が送れるように、利便性の向上を図ります。

「暮らす」環境整備

事業・制度の詳細は担当課にお問合せください。

1.コミュニティバス運行事業【協働のまちづくり課】

市内を走る公共バスです。コースによって運行日等が異なります。

事業・助成の内容等

市内循環バス、杵築コース、山香コース、大田コースの4つのコースで運行
(1回200円)

2.乗合タクシー事業【協働のまちづくり課】

地区ごとにタクシーに乗り合い、通院や買い物等の移動手段として利用していただけます。

事業・助成の内容等

自宅と停留所(市が指定)をタクシーで移動(時間指定あり)

対象

事前に市に登録申請した人
(1回500円 ※杵築地区の一部のみ実施)

3.ケーブルテレビ事業【総務課】

市内全域でケーブルテレビの視聴やインターネットの利用ができます。(契約が必要)

事業・助成の内容等

  • 市の自主放送や専門チャンネルの提供
  • インターネットの利用(テレビとは別に契約が必要)
  • その他、詳細はケーブルセンターへ
    (契約内容により利用料が異なる)

4.ハザードマップの作成・公開【危機管理課】

地震による津波の浸水範囲や、大雨による洪水浸水範囲・土砂災害警戒区域等を示したハザードマップを市ウェブサイトから確認できます。

詳細は下記リンク先をご覧ください。

事業・助成の内容等

  • 津波ハザードマップ
  • 洪水・土砂ハザードマップ
  • 高潮ハザードマップ

5.防犯体制の強化【危機管理課】

犯罪を未然に防ぐため、行政区に対し防犯灯(LED)設置費用を助成します。

詳細は下記リンク先をご覧ください。

事業・助成の内容等

(設置費の助成)

(新設)1基 22,000円

(修理)1基 17,000円

対象

 行政区・住民自治協議会が対象

※設置後の管理は行政区・住民自治協議会で行う。

※新設については、要望調査を実施し、危険度の高い箇所から優先的に交付。

6.交通安全の推進【危機管理課】

交通事故を未然に防ぐため、交通安全設備を整備します。

詳細は下記リンク先をご覧ください。

事業・助成の内容等

カーブミラーやガードレール等の設置
※要望調査を実施し、危険度の高い箇所から優先的に設置

7.合併処理浄化槽設置補助金【市民生活課】

 単独浄化槽や汲み取り便槽から合併処理浄化槽に転換する際に、設置費用の一部を補助します。

事業・助成の内容等

補助の限度額
  • 5人槽 532,000円
  • 7人槽 614,000円
  • 10人槽  748,000円

対象

個人住宅(新築は対象外)※下水道整備区域等は対象外

8.相談事業【人権啓発・部落差別解消推進課】

自分自身の人権だけでなく、みんなの人権も尊重することで、住みよい地域の実現に向け、公平な立場で各種相談をお受けします。

詳細は下記リンク先をご覧ください。

事業・助成の内容等

生活上の相談、人権に関わる相談に応じ、その内容により関係行政機関や施設等への連絡、紹介を行います。

9.女性の人権に関する相談事業【人権啓発・部落差別解消推進課】

セクシュアルハラスメント、夫や恋人などからの暴力(DV)を受けている女性からの悩みや困りごとなどの相談をお受けします。

事業・助成の内容等

相談の内容に応じ、必要な支援が受けられるように関係機関や施設の紹介を行います。

10.消費生活相談(杵築市消費生活センター)【商工観光課】

商工観光課内に消費生活相談窓口(消費生活センター)を設け、市民の皆様からの消費生活に関する苦情や相談をお受けし、解決のためのお手伝いをします。

事業・助成の内容等

窓口で対応困難な事案や専門窓口がある場合、相談者と一緒に内容を整理して適切な窓口を紹介しています。

11.下水道の整備【上下水道課】

生活環境の向上のため、下水道の整備を進めます。

事業・助成の内容等

  • 衛生面の向上
  • 公共用水域の水質保全

対象

(担当課へお問い合わせください)

12.水洗トイレ等改造資金の融資斡旋と利子補給【上下水道課】

下水道処理区域において、汲み取り便所等の改造、または下水を排除する設備を設置しようとする人に融資の斡旋と利子補給を行います。

※斡旋金融機関の指定があります。

事業・助成の内容等

融資斡旋:10万円以上100万円以下
利子補給:36月以内の償還とする。利子補給率は100%。

対象

下水道処理区域内で建物の水洗化等を行う人(新築は該当しません)
(市税や受益者負担金等の滞納がないこと。連帯保証人1名必要)

13.地域生活支援事業【福祉事務所】

障がいのある人が自立した日常生活や社会生活を営むことができるようサポートする事業です。

事業・助成の内容等

  • 日常生活に必要な用具費の助成
  • デイサービス
  • 各種相談や支援
  • 手話通訳派遣
  • 自動車改造助成 等

対象

障がいのある人(児を含む)で支援を希望する人
(障がいの種別・程度により支援の内容・支給量が異なる)

14.障がい者手帳等取得助成金【福祉事務所】

障がい者手帳(身体・療育・精神)や自立支援医療費受給者証(更生・育成・精神)の交付の際に、医師診断書及び添付写真が必要な場合に要する経費の一部を助成します。

事業・助成の内容等

・診断書作成に必要な診断書料及び文書料(3,000円を限度)や添付写真代(1,200円を限度)を助成※上記併せて、1人につき、1年度3,000円を限度とします。

対象

申請日において、市内に居住する市町村民税非課税世帯の方
※生活保護受給者は除きます。

新規で手帳等の交付申請をした日から6か月以内に申請してください。
※更新等に係る費用の助成はできません。

15.障がい者移動支援助成事業【福祉事務所】

障がい者手帳所持者に対し、市内のバス・タクシーの利用助成を行い、障がい者の社会参加や地域生活移動、就労促進を図るため交通費を助成します。

事業・助成の内容等

・利用助成券を交付(1冊1,000円で1月分。12月分を限度とする。)
・市指定交通事業所のバス・タクシー、市コミュニティバス・デマンドタクシーが利用可能。
※ただし、乗降場所のいずれかが市内の場合に限ります。

対象

申請日において、市内に居住する方で、身体手帳1級、療養手帳A、精神手帳1~2級の各手帳所持者

※生活保護受給者は除きます。申請日の属する月の翌月分から助成券を交付します。使用期限は申請した年度の3月31日までです。

16.在宅重度障害者住宅改造助成事業【福祉事務所】

住宅の重度心身障害者(児)またはその障がい者(児)と同居する者が、住宅設備をその障がい者(児)に適するように改造する経費を助成することにより、生活環境整備の促進を図り、もって障がい者(児)の福祉の増進に資します。

事業・助成の内容等

助成対象上限額 60万円(3分の2を助成。自己負担3分の1)

※60万円を超える部分は自己負担。60万円を超えない場合は実費額の3分の2を助成します。

※ただし、生活保護世帯は自己負担免除

対象

杵築市内に住所を有する者であって、住宅設備を改造する必要があり、かつ世帯の生計の中心者の前年度所得が200万円未満で、以下の要件を備える者。

1)身体障害者手帳1級2級

2)療養手帳A(A1,A2)

3)精神保健福祉手帳1級

以上の手帳の交付を受けている者またはその同居する者。

 

 

17.スポーツ環境の整備・充実【文化・スポーツ振興課】

様々な年代の人が多種多様なスポーツを楽しめるよう、スポーツ環境の整備・充実を図ります。

事業・助成の内容等

施設設備の整備充実

18.帯状疱疹予防接種費用助成金

帯状疱疹の予防接種を受けた方に対し、接種費用の一部を助成します。

事業・助成の内容等

【助成額】 接種費用の2分の1(上限あり)
生ワクチン上限5,000円(1回のみ)
不活化ワクチン 上限10,000円(2回まで)
※生ワクチンか不活化ワクチンどちらか一方のみ

対象

接種日時点で満50歳以上の方

【助成対象期間】令和6年4月1日接種分から

 

19.20歳から39歳の健診(基本健診)【健康長寿あんしん課】

若い世代の人が健康に関心を持ち、生活習慣病を予防することができるよう健診を行います。

事業・助成の内容等

自己負担額2,000円を除いた額を助成

対象

20歳から39歳(年度末年齢)

20.がん検診【健康長寿あんしん課】

がんの早期発見のため、胃・肺・大腸・子宮・乳がんの検診を行います。

事業・助成の内容等

費用の8割程度を助成

対象

  • 胃:40歳以上(以下、年度末年齢)
  • 肺:40歳以上
  • 大腸:40歳以上
  • 子宮:20歳以上
  • 乳(マンモ):40歳以上(偶数年齢)
  • 乳(超音波):30歳~39歳

21.肝炎検査【健康長寿あんしん課】

 特定健診(40歳以上の健診)にあわせて、肝炎ウィルス検査を行います。

事業・助成の内容等

検査費用の全額助成

対象

  • 40歳
  • これまで肝炎検査を受けたことがない41歳以上(年度末年齢)

 

22.歯科健診【健康長寿あんしん課】

歯周病の予防と早期発見のため、歯科医療機関で歯科検診を行います。

事業・助成の内容等

検査費用の全額助成

対象

20歳から74歳(年度末年齢)

23.特定健康診査・特定保健指導【市民生活課】

生活習慣病予防のための健診や保健指導を行います。

事業・助成の内容等

年に1回、健診及び保健指導費用を全額助成
・健診受診者には抽選で商品券2,000円を進呈

対象

杵築市国民健康保険に加入している40歳から74歳の方(年度末年齢)

 

 

※19~23の事業については、助成を受けられる健診(検診)実施機関が限られます。詳しくは担当課までお問い合わせください。 

 

この記事に関するお問い合わせ先

協働のまちづくり課 移住・定住促進係
〒873-0001 大分県杵築市大字杵築377番地1
電話番号:0978-62-1814
ファックス:0978-63-3833
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